初対面で印象を良くする会話のポイント

初対面で好印象には

3月は卒業シーズンでありますが、次の4月上旬には 入学式や新しい学年に進級したり社会人へとなったり
一気に新しい出会いが多い季節へと変わります。

新しい環境におかれていない人でも、春の温かい気候に
心が少しワクワクするという声も聞いたりします。

皆さんは、初対面の人からどんな印象をもたれているでしょうか？

初対面が良い人と、悪い印象の人と分かれますが
やっぱり最初の印象が良い方が何かと得をしたり
大事だと感じる場面があります。

人の好印象のイメージはどんなものが挙げられるか
また、名前すら覚えてもらわないよりは、
印象を与えられるようにするには どんなことをすればいいかも書いていきます。

恋愛相談のoberon、
今回のテーマは「初対面で印象を良くするポイント」についてです。

初対面での自己紹介の場合

大勢の前や、慣れない場での自己紹介というのは 普段の自分を出せず、緊張してしまう方も多いですが
自己紹介はゆっくりと、滑舌よく話した方が
名前を覚えてもらいやすいですよね。
さらに、表情もにこやかに、そして可能であれば
周りの人を見て話すことで良い印象につながるのではないでしょうか。

自己紹介のもう一工夫としては、
自分の特徴、興味関心のあること
などを先に伝えておくのも会話を広げてもらえる1つです。

相手の話を聞く場合

自己紹介から今度は聞く側であれば
リアクション、ゼスチャーをつかうことは印象付けるには必須です。

女性同士であれば、相手との共通点を見つけること
相手に共感することは、非常に大事だと感じます。
うんうん、私もです！
など共通のことを見つけると一気に親近感がわいたりします。

そして男性の場合は、女性の共感という部分よりも
聞いてもらっている、
と相手に思ってもらえることが 大事なのではないかなと思います。
話しが最後まで終わるのをしっかり待ち、その間に
そうなのですか！へー！
というような言葉が相槌がよさそうです。

ゼスチャーで座っている場合 状況にもよりますが、
デスクの下に両手をずっと置いているよりも
手をデスクよりも上にだして、身振り手振りしたり
メモを取る方が良い印象をうけます。

印象が良くないと言われているクセは？

印象を良くする項目を挙げましたが、反対に印象が良くないことは何があるのか最後にあげたいと思います。
貧乏ゆすりをする
爪を噛む
瞬きが多い
相手の目を見ない

緊張してしまい、良くないクセが出てしまう人もいるかもしれませんし
クセを直さなくても、話している人の方に体を向けたり
相槌、リアクション、質問をするなど 場や相手に対して関心があるように行動することで
一般的に印象の良くないとされているものが、カバーされる場合も。

通信後記

話し上手より聞き上手！ でご紹介した内容と近い部分はありますが、
初対面というのは気兼ねなく自分のことを話せる相手ではないので、
まずは相手が興味を持っていることは何か。
相手の情報をつかむことが大事なのではないでしょうか。

自分をアピールすることで印象としては簡単に残せます。
ただ、良い印象そして大人の振る舞いを踏まえるのであれば
場の雰囲気、状況をまず掴み、徐々にその場の空気感に
溶け込んでいくことに慣れていくことがステップです。
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