結婚式のお呼ばれされた時の服装はどうしてる？

来月は6月。ジューンブライドですね。
改めてですが、6月に結婚式を挙げるようになった起源は
ローマ神話の女神がジュノー、という名前で
そのジュノーが守っている月が6月だったことから
6月に結婚式を挙げると、そのジュノーの祝福を受けられる
と言われているところからきている説が多いです。

ジューンブライド起源のヨーロッパでは、
6月の結婚式は、雨も少ないのでとっても良い気候の中で
結婚式を挙げることが出来るそうです。
その点、日本はというと6月は正に梅雨です。

実際に、日本ではジューンブライドという言葉は浸透していても
6月に結婚式を挙げる人は多くはないみたいですよ。
確かに現実を考えると、雨の確率の高い月を選ぶというのは
結婚式のあらゆることを考えると避けたいのかもしれません。

結婚式に行ったことのある方は経験していると思いますが
結婚式の服装って、特に女性は何かと大変かと思います。

恋愛相談のoberon、今回のテーマは「結婚式の服装、マナー」についてです。

結婚式の服装事情

結婚式のドレスカラー
花嫁が白いウェディングドレスを着ることが多いことから
白以外のワンピースというのはよく知られていることですが
黒いドレスもあまり良くないと言われてはいることもあります。
アクセサリーや靴、小物を華やかな色にして黒色のドレスも
バランスがとれた形であれば、良いと思います。
花嫁がそもそも白いドレスを着るようになったのは
これも起源はヨーロッパからきており、
また白色は純潔で新鮮という意味もあり、花嫁にはまさしく合った色なんですね。

結婚式のドレス丈、露出度

ドレスの丈は、膝上5センチぐらいか膝下の丈が一般的です。
肩周りの露出もノースリーなどの腕が出るものは
羽織り物を着る人が多いのではないでしょうか。

結婚式でのパンツスタイル

もちろん、パンツで結婚式に行くことは全く問題ないですが
結婚式のような場面で華やかにさせる女性としての服装に
パンツを選択するのは上級なテクニックが必要ではないでしょうか。
簡単に華やかさをだすのであれば
やはりワンピースの方が良い気がします。

結婚式で多いワンピースカラー

定番色はベージュのワンピースではないでしょうか。
せっかくのお祝いの日に、周りと同じすぎるのも
ちょっと物足りないな、と感じる場合には
アクセサリーやバッグ、靴、ヘアスタイルで差をつけるのもいいですね！

結婚式の会場、時間帯によっても服装に違いをつける

結婚式といっても、ホテル、レストランウェディング、神社
などと会場によってもちょっと服装を変えてみるのもいいですね。
ホテル‥基本的なマナーを踏まえた上で上品な服装
レストランウェディング‥華やかさをプラスした服装
神社‥厳かな場所では露出は控えめな服装

昼間の結婚式‥一般マナーの通り、夜よりは露出を控えた方が⚪︎
夜の結婚式‥昼間よりは露出があっても⚪︎

通信後記

結婚式へお呼ばれした際の服装は一度来てしまった
ワンピースをまた来ていくのもちょっと気が引けるような時もあります。
アクセサリーや服以外のアイテムで違った小物をプラスすれば
また違った雰囲気をだせるとは思うのですが
どうしても主役のワンピースが同じよりは違う方が気分が上がりますよね。
最近ではレンタルドレスもサイトでよく見掛けます。
手に届かないようなブランドのドレスが着れるという部分では
一度は体験してみたいとも思います。