年齢を重ねてもできるメイクで定期点検を

メイクにおける自分のお気に入りの色ってありますか？
その色は自分の肌に合わせた色ですか？

気に入っている色が自分にぴったりと合っていて
肌に馴染んでいるのであれば、言うことはないと思いますが
年齢を重ねるうちに、前には無かったしみ、しわ、たるみなどによって
気に入って使っていたメイクカラーから
自分の特徴を補うためのカラーに少しづつ変えていった方が
より良い場合もあるかもしれませんよ。

恋愛相談のoberon、今回のテーマは「年齢に合わせたメイク」についてです。

定期点検として、持っているコスメを見直し
自分の肌と向き合いながらコスメを選んでみてください。

肌質に合わせたファンデーション

年齢を判断される上位に入ってくる答えに
顔のしみ、しわ、ほうれい線などは入ってきます。

乾燥肌にはリキッド系やクリーム系
脂性肌にはパウダーファンデ
日本人で一番多い混合肌には、その肌質の部分によって
使い分けるのがいいと言われてます。

さらにそれぞれのファンデーションの特徴としては
カバー力でいえば、クリーム、リキッド、パウダー。
ただカバーは出来ていても、崩れやすいというデメリットもあります。
鼻の周り全体、目の下は、重点的にしてそれ以外の部分は薄めに仕上げることも大事です。
また、ファンデーションを塗る時に気になる透明感ですが、薄く塗るということも大切ですね。

アイメイクの見直し

アイラインについては、結構同じような色や形態のものを
使い続けている人も多いのではないでしょうか。
なりたい目元にするために、ラインを入れる角度によっても
印象が変わったりしますよね。

アイシャドウも気に入った色や
定番色で落ち着きがちだったりしますが
自分が知らなかったカラーが似合ったりもするので
コスメショップで、使ったことのない色などを
見てもらうのもいいですよ。

口紅、チークの見直し

アイメイクと同じく目に付くポイントの口元。
チークについても、肌の上の層につけているので目立ちます。
どんな色をつけていますか？
口紅や唇の色や唇の形、チークは肌の色、チークの入れる場所によって
同じ女性で同じアイテムを使っても違った印象を与えますよね。

ピンクは若い人向けだから‥ということもないかと思いますが
ラメ感の強いものは、ちょっと幼さをだしてしまうような気がします。

通信後記

メイクにおけるテクニックは美に対し研究している人が多くいて
もっと高度なテクニックが書かれたものがあると思いますが
今回は意外とマンネリしているメイクや年齢に合わせ
自分の肌質や特徴を理解して、メイクをしている人は
少ないのではないかなと思います。

流行のメイクを追いすぎて自分に似合わないのに
日々続けているのはもったいない気もします。
基礎化粧品ももちろん大事ではあり、みなさんも
気を配っているところですがあえて今回はコスメも
最後まで使わないともったいないと言わず、
自分に馴染むような色、コスメの使い方をしてもらえたらと思います。
コスメ上級者であれば、目星をつけたものを買う。
それだけかもですが、まだ見直しをこれからもしたいけど
自分だけでは‥と思っている方は、コスメ選びに
お店に人に見てもらうのがいいと私は思います。

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